先生のことについて教えてください。
乳幼児からの多彩な教育を実践し、知能開発、英会話、野外教育活動、発達障がい、グローバルキッズの5部門の代表を務める。 1950年徳島県生まれ。
1981年、教育を通じて社会に貢献しようと決意し小学校の教師になる。教育で世の中を変えようと意気込んでいます。
バイオリン教育の鈴木鎮一先生、七田眞先生の教えに出会い。乳幼児からの教育がその人間の人生を決定する可能性が高いことを理解し、1986年に小学校教師から転身、一生涯の仕事として乳幼児期の能力開発教室・めばえ国際学園を開園する。
以来、七田式教育の七田眞先生、バイオリンのスズキメソードの鈴木鎮一先生はもとより、幼児開発協会の井深大先生、教育哲学者の森信三先生、寺田一清先生、全国掃除に学ぶ会の鍵山秀三郎先生、托鉢者の石川洋先生、脳科学者の久保田競先生など、錚々たる先生方の教えを学び、実践にいかしている。
めばえ国際学園では、人間教育と知能教育の両面から、実体験重視、しつけ、立腰の本物教育プログラムに力を入れている。子どもの知能面だけでなく人間力を高めていく実践として、立腰教育を丹田呼吸法とともに取り入れ、最大限に能力開発の効果を上げている。また、最先端の脳科学の成果を教育に取り入れ、現在は京都府立大学の研究生として最新の脳科学を学んでいる。
好きな言葉は森信三先生の「人生二度なし」。
めばえにはいつからご勤務されていますか?
1986年4月から今年で30周年目
めばえ国際学園の教育についてどう思いますか?
最先端の脳科学を教育に取り入れています。
科学に裏付けられた本物教育が目指す方向です。
あなたが思うめばえについて
めばえは何時も積極的に取り組んでいます。ここが楽しいです。
めばえの子どもにどんな風になってもらいたいですか?
日本の子どもたちが世界で活躍する人間に育てることが目標です。
保護者の方へメッセージをお願いします
子どもさんが将来お父さんやお母さんのようになりたいと言われるようになることです。