貞森先生インタビュー

インターナショナルプリスクールで、英語で保育をすると言う特別な環境の所で、日々色々な事にチャレンジしています。めばえのグローバルコースは、英語を身に付けるだけでなく、正しい日本語、しつけも大切にしています。
私は、ずっとこの環境が必要だと思ってきました。真の国際人とは、きちんとした母国語（日本語）を身に付け、きちんと日本の文化も理解し、その上で英語をうまく話す。このように考えています。私も常にそういう人間でありたいと考え、そんな子ども達を育てられたらと思っています。自信を持って、「Iam Japanese!」と言える子どもを一人でも多く、一緒に育てましょう！

子ども達は、既に1人の人間であり、意志もあります。
ですが、まだそれをうまく表現することが出来ません。その子ども達の意志や気持ちを理解して、表現する方法を教えてあげたいと思っています。
そのため、常に1人ひとりの気持ちを考え、目線にたって教育することを心がけています。

自宅と違ってお友達がたくさんいます。そのお友達と一緒にいることで、人に優しくする事、協力する事の大切さ、人に感謝する気持ちなど、社会性を身に付けられる経験をたくさんしてほしいと思っています。そして、日本人の性質のいいところを身に付け、外国人の先生と接する事で、コミュニケーションスキルを身に付け、英語を話す楽しさを知って欲しいです。